自分らしさを探してる私のはなし

内観して気づいた私のことや感情

結婚について。これは思いっきり個人的な話。

どうも!

ちび助です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

 

最近、年齢もあるからかもだけど。

「結婚」について色んな考え方をする。

 

私の周りでも結婚や出産が増えてきて

私はどうしたいんだろう?と漠然と考えた。

 

それこそ昔は

いつかは好きな人と結婚して

家族を作りたいと思っていた。

 

 

だからこそ、大事な人ができた時に

この人と結婚して家族を作りたいって

本気で思ったし。

ずっと一緒にいたいと思って同棲もした。

 

 

でも、その人とお別れした後、

結婚という価値観が全く分からなくなった。

 

同棲を1度しか経験してない私が

何をいうのか?と思うかもしれない。

でも、自分が結婚して子育てしている

将来が全く見えなくなった。

 

 

好きな人がいないからなのか?

恋愛をしてないからなのか?

 

とか色んな気持ちになったけど。

誰かと一緒にずっといる想像が分からないと

思ってしまった。

 

 

今もし、誰かと結婚するなら

別居婚にしてほしいと思うし

 

 

そもそも別居婚するなら結婚する意味とは?

という疑問をぐるぐるしている。

 

 

女だから「結婚」という枠に自分を

当てはめなくてもいいのかもしれないと

最近は思うようになったし、より感じるようになった。

 

 

結婚が全てみたいな雰囲気が

見えない空気感でなんとなく感じるときがある。

 

 

好きな人ができて、付き合ったのだとしたら

当然先を考えるよね?みたいな雰囲気がある。

 

 

 

憧れた自分がいたのも事実。

大切なひとと共に人生を歩みたいと

感じた自分がいたのも知っている。

 

 

 

でも、今結婚した自分が見えない。

そうなった時に

それが全てではない。という答えになった。

 

 

結婚した友達には素直に

「本当におめでとう!幸せに♡」って

本気で思っている。

 

 

 

結婚って他人同士が家族になることだから

それだけですごいことだと思う。

 

 

 

今は見えない。

好きな人を探すことも全く

心動かない( ´∀`)

 

それでいいと思う。笑

 

 

結婚って将来の不安や焦りでするものなのか?

そもそもどうして結婚するのか?

望んで結婚したのになんで文句があるのか?

 

 

これは答えが出ない質問だけど。

私の今の答えは

「結婚」しなくても「家族」は作れるし。

その形にとらわれなくてもいい。

 

彼氏という名前も旦那という名前もすっごく

不思議なのよね…

彼女作ろうとか彼氏作ろうとかもだけど。

 

好きな人とか大切な人を

見つけたいわけじゃないんだって

思うのね?

 

彼氏、旦那、彼女、嫁っていう

その言葉やステータスが欲しいのかって

なんとなく感じてしまう。

 

これは小さな私の違和感。

だからあえて名前のない関係の方が

私はいいのかもしれない。

 

 

形なんて自分のいいようにしてもいい。

そんな今の結婚観( ´∀`)

 

 

私の中身は何がある?どんな部分があるの?

今、自分の中身を

知ろうとしていると

色んな自分に出会うことがある。

 

 

認めてほしい。

すごいと思ってほしい。

でも、勇気がなかったり

ゆったりした時間が大好きだったり。

 

 

マイナス思考になっているときは

どんな不安が自分の中にいるんだろうーって

振り返っている自分がいます。

 

 

 

でも、最近は

心の声のアンテナが

聞こえにくくなっています。

 

ノイズがあるような

何かモヤがかかっているような

そんな感じ。

 

本音が聞こえにくい感情になってます。

でも感情が不安定になっているとかではなくて

ただ、静かな状態。

 

 

不安になっているわけでもない

ただ軸が見えない。

 

 

なんでだろう。

って気になっている。

 

 

自分の感覚がブレているって

感じるようになっただけでも

成長。

 

 

 

自分が何者なのかを

知ろうとしている証拠。

 

 

そのままでいいのだ

今までの日常の感じ方が少し変わった。

こんにちは、ちび助です。

最近少しずつ毎日の見え方が

変わって泣きそうになることが

多くなっています。

 

 

 

天気がいいな。

窓開けて風が気持ちいいな。

洗った洗濯物が風に靡いて

心地いいな。

 

 

ふっと何気ないことが

いつも感じていたことが

すごく今までよりも

大切なことだったり、

なつかしい心地がして

安心します。

 

 

今までどこか

生きていていいの?

生きる価値は何?

私何もないじゃん。

 

って自分否定も自分嫌いも

すごくあったので

無意識に毎日の嬉しいとか

楽しいを感じなくなっていました。

 

 

 

私は自己啓発本とか引き寄せの法則って

言われている本に書いてある

「今を生きる」「自分を満たす」って

意味が本当にわからなかったんです。

 

 

でも、少しだけ

自分は愛されているんだって

分かったら

毎日の【ある】がちょっとだけ

気づけるようになりました。

 

 

不思議だな。

本当に感じ方も

捉え方も

自分次第で変わっていくんだな…

 

 

そんな実感を

毎日感じるようになりました。

 

 

いつもありがとう。

私がわたしで嬉しいよ。

ありがとう。

親に愛されてないと思った私。愛情がわからなかった。

こんにちは。

ちび助です。

 

 

両親は私のことなんて

愛してない。って小さい頃から

ずっと思っていました。

 

 

頑張って褒めて欲しくて

勉強してた。

運動会やマラソン大会で

思いっきり頑張った。

 

 

でも結果がイマイチ。

だから褒められないんだ。

いい子じゃないと

褒めてくれないんだ。

 

 

そんな気持ちを隠し持っていました。

いい子じゃないといけないから

お手伝いをする。褒めてもらえるように

バイトもして自分でなんとかできるように

頑張ることを小さい頃からずっと続けていました。

 

 

 

そして、社会人になった時

「いい子じゃなくていいのよ?」

ある人のその言葉がきっかけで

涙が溢れました。私はいい子じゃないと

愛してもらえないんだとずっと思っていた。

 

 

その言葉をそのまま両親にぶつけたこともある。

「私はいい子じゃないといけないと思った」

 

分かってよ!愛してよ!って

怒りに近い気持ちを両親にぶつけていたんだと思う。

だから伝える。分かってほしいから。

 

でもね。全然自分が満足した気持ちもなかったし

納得した感情にもならなかった…

 

 

「愛されたい」この気持ちを認めたら

余計しんどくなると思って塞いでいた感情。

 

 

誰かから愛されたい。

必要とされたい。

大事だよって言ってほしい。

 

 

 

これは私が受け取ったらダメだと勝手に

受け取らない自分になっていた。

 

 

受け取ったことで

今までの自分の頑張りが否定された

過去の自分のやったことが

無駄だったと言われている気がして

すごく嫌だったんだと思う。

 

 

 

でも、本当はその愛情を

受け取りたかった。

愛されていると実感したかった。

でも、どう気づいたらいいのか

わからなかった。

 

 

 

でも

「ちびは愛されてると思うで?」

ってふっと言われた時に

何でだろう。知らないのに?

私の気持ちなんて…ってすごくモヤモヤした。

 

 

その心にかかったフィルターを

ゆっくり外していったら

毎日のラインも

何か欲しいものある?っている電話も

ちびちゃん好きそうなの送ったよって

荷物のやり取りも。

やりたいと言ったことを今全力で応援してくれるのも。

 

愛してなかったらしないんだよ。

たくさんの無条件の愛情に包まれていたのに

その愛情を受け取らなかったのは私。

 

 

心のフィルターが外れた時に

「あっ、愛されていたんだ」

その瞬間にただ涙が溢れた。

 

嗚咽がでるぐらい

たくさん泣いた。

 

 

強くいないといけない

完璧じゃなきゃいけない

そうじゃなきゃ褒めてもらえない。

 

 

そんな気持ちで両親を見ていた。

でも、私に向けた愛情はもうあったんだ。

 

 

 

受け取るとは感じ方を変えること。

自分の見ている視点を少しだけ変えること。

そう思ったら今まで以上に安心感に包まれた。

 

 

絶対に支えてくれる人がいる。

絶対の味方になってくれる人がいる。

 

 

こんなに力強いことはないから。

嬉しい。幸せ。ありがとう。

この気持ちが素直に出てきた。

 

 

 

両親の見え方がちょっと変わった。

私の中の愛されたいと願った過去は

愛されていたという過去に変わった。

 

 

人間はいつからでも過去の気持ちを

変えられる。

大丈夫だよ。

心の休憩が必要になった時に思っていたこと

こんにちは。ちび助です。

 

自分が心の休息がいるよと

言われたのは20代前半の時。

 

 

休みを作らず、

ずっとお金の不安がどこかに

あったんです。

 

 

稼がないと。

貯めないと。

何があってもいいように。

 

 

そんな焦りや不安を

かき消したくて

本業の仕事以外にも

バイトを掛け持ちして

休みを作らず仕事をしていました。

 

 

それが少しずつ変わって行ったのが

家に帰り着くと

泣いている自分がいることが増えてきたんです。

 

 

朝の8時に家を出て、夜は12時に家に帰る。

寝るのは1時から2時の間。

 

睡眠も少なかったし、

休みもない。

 

そんな状況を作ったのは自分ですが

ずっとそんな生活を2年ぐらいやってたんです。

 

それが泣く時間が増えて

朝が起きられなくなって、

家のドアが開けられない。

 

 

そんな心境になった時に

初めて「私大丈夫?」って

気づいたんです。

 

 

そして、次の日

母に久々に

「自分がわからない。怖い」と

打ち明けると

 

「病院に行っておいで?」と

そっと背中を押されました。

 

 

遠くに住んでいるから

近くにいないから

変化の様子をみているわけではない。

でも、声色で違うと思ったそうです。

 

 

初めて心療内科に行き

話をしたときに

 

 

「人はね、心の休憩を取るために

休みがあるんだよ。

大丈夫、休んでいいんだよ」って

言われた時、休もう。って安心した記憶があります。

 

 

そして、バイトを辞めました。

自分の休息時間を作ろうと

思って辞めたんですが、

そこでカウンセラーの先生との出会いを

いただきました。

 

 

そのことも改めて書いていきますね。

 

 

 

ひたすら家でぼーっとする日々。

カーテンが開けられなくて、

部屋がどんどん汚くなる。

 

 

片付けられなくて

その状況が嫌になっていきました。

 

 

そして、母と毎日朝電話をするようになりました。

「今日は晴れだよ。」

「カーテン少し開けてみたら?」

「何か食べたいのある?」

 

小さな子に言い聞かせるように

話しかけていました。

 

 

そして、父が

「帰ってきなさい。」

 

これは仕事を辞めて実家に帰ってこいと

いう意味でした。

 

 

しかし、実家が嫌で出てきた私。

父が心配で言っているのも分かっていた。

 

「帰ってこなくていいよー」

「ちび助はそっちでのんびりしなさい」

 

母はそのままでいいよって言ってくれた。

実家に帰ったら無理するからいいの。

って話す母。

 

 

「たまにフラッと帰る距離感がいいよ」

その言葉があったから

私は今も一人暮らし。

 

 

実家に帰りたくなかった。

その気持ちを先に母が汲んでくれていた。

 

 

ゆっくり部屋に篭りながら

少しだけ実家に帰って

顔を見せようとこの時に

気持ちの整理をしました。

 

 

実家に帰って両親に言われたのは

「寝てたらいい」

 

 

両親は言いませんでしたが

私は笑ってなかったそうです。

 

 

そんなに疲れていたことにも

気づかないほど

焦っていたのかもしれません。

 

 

でも、それもいい経験。

今は休もうと思える瞬間があるし、

自分が無理をしないと思っています。

 

 

休むことは悪いことじゃない。

むしろ休んでいいんだよ。

って言ってあげたい。

 

 

大丈夫だよ。

私って何でいるの?ってずっと思っていた。

自分ってなんでいるんだろって

ずっとどっかで考えてたことがある。

 

このブログは

自分の過去の振り返りと

自分の今を知って行った時の

気持ちの変化などを

忘れないように書いていきます。

 

 

 

何で私いるんだろ。

私は4人家族の長女で

下に弟がいる2人姉弟

 

 

いつの頃からか、

「両親に弟は可愛がられてていいな」

「私は何で褒められないんだろう」

 

頑張っても頑張っても報われない。

誰も私のことを見ていないし、

助けてくれないんだ。

 

そんな感情を心のどこかで

思っていました。

 

 

弟に嫉妬してたんですよね。

ちゃんとしなくても

可愛がられている弟が

羨ましいと思っていました。

 

何であいつばっかり。

そんな黒い気持ちがありました。

 

でも、私がしっかりしないと

両親が困るからいい子にしなきゃ。

 

ってどっかで

いい子にしていたら褒められる。

「褒められたい」という

気持ちのまま行動していました。

 

 

 

だから親に頼る

弱音を吐くなんてことが

どんどんできなくなっていました。

 

 

学生時代もわがままを言ったらいけない

社会人になっても元気で何でもできる

しっかり者の娘という立場でいないといけない

そう思っていました。

 

 

 

でも、私が私に違和感を感じるきっかけは

「病気」になった時でした。

 

 

頑張りすぎた日々の中で

自分の心をおざなりにした結果

人に会えなくなりました。

 

 

そんな人が怖い。

人に会いたくない。

わたしなんて…

と思っていた時に

ヒーリングの先生にお会いすることができました。

 

 

 

初めてのヒーリングで言われた言葉は

「いい子じゃなくていいよ」

 

 

その瞬間、

大量の涙が溢れてきました。

 

 

誰かが求めるいい子じゃなくていい。

私らしさを押し込めてそのいい子を

しなくてもいい。

 

 

その時に、私は良い子になろうとしていたんだと

気づきました。

 

 

でも、じゃあ本当の私は

何がしたいんだろう?

 

 

これをきっかけにふっと

小さな私に気づくことが増えました。

 

 

まだまだ気づかない時もある。

でも、良い子じゃなくてもいい。

そう思ったら楽になった瞬間です。

 

 

いい子じゃないなら、

私はどんな人なんだろう?